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　アマガエルは、お腹から水分を吸収している、と沢山の本に書いてあり、
　実際に野性のアマガエルを観察していると「たしかにそうかも」と思えることも沢山あります。

　そこで実験！
　どの程度水分を含むのでしょうか。また、どれぐらいの早さで吸水するのでしょうか。

　被験者は、玄関に居たいつものカエル。背中にスジが浮いて見える、キンニクン（仮名）。
　まわりにコップ半分の水を撒き、比較用に定規をおきました。
　07年10月11日　13時25分開始。ちょっと寒い日でした。天気は曇り。


13：25　実験開始。
　　 		13：40　首のくびれがなくなった？
13：41　アゴの下に、まだ水が見えます。
14：00　定規に寄り添いました。
14：21　そんなに動かないで・・・。
　 		14：24　腰骨も見えなくなっています。右見てますね。
14：40　腰骨がより見えなくなりました。左見てます
　 		15：06　近づいたらピュっとオシッコ！
16：37　ターゲットくんが歩き出してしまいました。ここで終了。
　・・・・・・・わかりますか？（笑）。
　ちょっと膨らんで、プリプリっとしているのが、見ていてわかりました。
　でも写真では良くわからない結果となってしまいました。
　定規は動かしていませんが、彼女は、近くの物にピトっとくっつているのが落ち着くらしく・・・・。 　
　

　夏の暑い日にやったらもっとわかりやすい結果になったかもしれません。
　体重を量ったり、胸囲を測れたらいいですけど・・・。
　来年の夏に、またやってみたいと思います。
　

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